エレクトリックギター

2014年01月20日

第32弾は Kay Speed Demon Stratotone です。


1960年代前半の StratotoneブランドのKAYで生産されたギターです。

fホールは在りませんがホローボディです。

第6弾の KAY SWINGMASTER MODEL K6970と同じピックアップが3つ付いています。


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厚みは在りませんが、ボディの容積がかなり大きいのでかなりFATなトーンまでカバーでき、ロックンロールからJAZZまで網羅できそうな幅のある音を持っています。

セレクターは4段階、各ピックアップ単独が3つと、フロント、センターのMIXが1つです。

現段階ではセンターピックアップの時のサウンドが秀逸で少しリバーブを掛けたフェンダーのアンプには最高のマッチングでコードの響きもイイんですが、単音の深い音が素晴らしいんです。

フロントは少し音が膨らみすぎて、ブーミーな感じが出ていますし、リアは少し深みに掛けるかもしれません。

もう少し当時のアンプに近いセッティングを作って試してみる必要がありそうです。



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2014年01月09日

31弾は  Gibson Les Paul Recording  です。


レスポール氏が最後までメインで使っていた本当のレスポールと云えるべきモデルですね。

ハイインピーダンスとロウインピーダンスの切り替えができますので、通常のアンプを利用する事が出来ます。


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こいつを弾いていると、トップがメイプルだったり、ハムバッキングなのが、レスポールならではなのだ! と云う、ある意味常識と思われている話がバカバカしくなるほど、ホンジュラスマホガニーで作られたこのレスポールは良く出来ています。

まあ、どう考えても現在これ程の大きさの材料でギターを作る事などないですけどね。

トップはメイプルでない方がいい感じな気がしますが、今となってはハードメイプルを使うなんて事もせずにソフトメイプルのトップであれば大丈夫なのかなあ?

派手なフレイムが出てるのとかあるけど、ハードメイプルでは絶対にでない木目ですからね、ハードの場合はバーズアイが少々出るだけで、それ以外の歪が出ることはありませんからね。


楽器屋でもトップにハードメイプルとか記載してフレイムの出てるギターを宣伝しているのを見かけますが虚偽記載ですので、素人のブログとは意味が変わりますよ、酷いと役所から指導を受けるレベルです。


ネックも結構フレイムの出てるものが最近増えてきましたが、昔はなかったですね。

昔はそんなに柔らかい木をネックにはしなかったという事です。

まあ、最近は太い弦を貼るプレイヤーも殆ど居ないので問題が無いということなのかもしれませんね。

ちなみにソフトとハードで木材の硬度は25%も変わります。

これはハッキリ云って別の木材です。


それはともかく、フレットはやはり低いですが、弾き易いしタッチもいいし、サスティンも在りますから、弾いていて楽しくなるギターですね。

レスポールなのに弾き易いなんて、ほかには無いです。

そこそこアンプを選ばないとレスポールらしい音が出ないのが普通ですが、コイツは然程アンプを選ばなくても柔軟に対応できますね。

ドライブさせたアンプでも全然OK、フロントピックアップの音が膨らみすぎたりもしませんし、MIXでピッキングのポジションを使い分けながら弾いているのが、とてつもなく楽しいですね。

人気が無いのは解るけど、これをしらないなんて勿体無いね。

レスポールレコーディングを知らずにレスポールを語るなかれなんてね、そんな事云われても困るだろうけど、そんな印象を持てるギターです。



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2014年01月06日

第30弾は Tokay ST60 OWR です。


東海楽器のクオリティが上がって来て、まだそれ程知られていない頃のモノですね。

型番の詳細は情報が少ない為に確定出来ませんが、ヘッドロゴとUシェイプネック、ラウンド貼り指板等で見当を付けています。

ネック裏のスカンクラインが少し怪しいのですが、異なる型番と判明した場合修正します。


実の処、ストラトを数多く購入しているのには理由があって、ネックがスキャロップド指板に改造されたモノが欲しいのです。

自分で削るのも疲れましたし、加工をお願いしても高額な割には理想的なネックが手に入る訳でも無いと云う事が判ってしまっているので、既に時間が経ってネックが安定した頃のギターでスキャロップに改造したけど、もう弾かないギターのネックは調整と仕上げをすればそれなりに使えるネックになるので、片っ端から手に入れる様にしていたのです。

しかし、加工精度やインチ、センチサイズの違い等が問題として在りましたので、東海楽器等は非常に良い加工精度なのでとても助かります。

近年は削り出すNCルーターと、そのデータが良いせいか中国製でも加工なしでネック交換が出来るのでビックリです。


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ボディも軽く扱い易いギターですが、ハーフトーンのキラキラした感じの音は配線の問題も有る様で綺麗に出ていません。

ネックはUシェイプなので、少し辛いです。

ネックを加工するのであればスカンクラインも無いので、加工し易い個体ですね。 ラウンド指板も好みですので、いずれは気に入ったボディに載せ替えるかもしれません。

素直なストラトの音ですが、54年式のタイプにあるクリーンなモノとは少し違い、もう少しパワーは在りますが線が細い印象ですね。

丁度この頃のストラトはしょぼいアンプしかない場合はリアピックアップとフロントの差が出過ぎて、扱いづらいタイプの原点ですね。

最近はそこそこのアンプが手に入れやすくなって来ているので、それほど困らないかもしれませんが・・・

こう云ったギターも、すぐにリアピックアップを交換してしまう前にクリーンなサウンドでコードの響きとメロディーの自然な流れを感じてみて欲しいタイプのギターですね。

個人的には第13弾で紹介した、Squier Deluxe Series Stratocasterの方がクリーンなストラトサウンドでネックもGRASSROOTSに替えてしまったので弾き易いのですが、少し太めのネックが好みの人にはこちらの方が良いかもしれません。




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2013年12月30日

27弾は Fender Japan ST57M です。


実際には11弾で紹介した ST-314-55 なのかもしれませんこちらもスパロゴ57ストラト的な作りになっています 

ST57Mだと仕様はかなり合うのですが、時代的に違和感があります、そんなに昔から作って居たんだしょうかね。

実際にはボディサイズを確認して、ボディも若干小さくなっていればST57Mの筈です。

ST-314-55はボディサイズは小さくなっていない筈ですから。


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久し振りに弾いてみると、ネックが細身で見た目は悪いけど、その割には弾き易いですね。

古い弦なので、高音域の伸びなどは判りませんが、弦を替えてブリッジとバネを調整すれば、音はともかく弾き易い感じには出来そうです。


成毛滋のアイディアから始まった、ミディアムスケールストラトは現在も生産されています。

彼の想いの一端を少しでも感じられたら、なんて考えるのもたまにはイイかもしれません。


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2013年12月27日

25弾は GRECO GOⅡ750 (2) です。


GOⅡ700は2本目ですね。

一応部品取り用のつもりで手に入れました。

メイプルの指板は弾けない、と云うか、指板に塗装がされていると指先がペタっと張り付いてビブラートとか掛けられないので・・・特に古いフレットの低いギターはその傾向が顕著に現れますので、苦手です。

メイプル指板がOKな人は汗かかないんですかね?


1本目との違いは、木材の材料が違い、明るい色の木の配色になっていますね。 それと何故か指板のポジションマークがアバロンになって、チョイ高級感を醸し出しています。

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ギター好きの人間達はUSA製のギターに憧れて、是が非でもフェンダーかギブソンと云う事もありましたが、こう云った機種を見てみると、もしギブソンがGOⅡを作ったら販売価格は幾らになってしまうのかと妄想する事があります。

どう考えても50万を下る事は無いと思いますし、こう云ったギターは各国に在りますが、これ程までのクオリティと価格のコストパフォーマンスは日本がどの国にも優っています。

海外では、そう云った部分に着目出来る人間が居るようで、日本の古いギターをどんどん購入してコレクションしてくれている人達がいて、いろんな調査もしています。

日本でもそういったブームも起きていますが、それも逆輸入から始まった事で、淋しい限りです。

浮世絵の例を述べるまでもなく、自国の文化や自国の人間が造り上げてきたものに関して、キチンと向き合う事が出来ない民族なのでしょうかね?

誰かの意見に左右されて、自分の意見の様に思い込める異常な人が増えてきた様に思います。

ネットのせいで、目立ちやすくなっただけなのでしょうけど、腕を磨いて先人の残した文化に触れてみて欲しいものです。

楽器なんだから音が良くて弾き易ければ、それが最高じゃないですか。

この国にはそんなものがゴロゴロ転がっているんです。

先入観を捨てて、自分の目と耳と心でギターに向き合ってみて欲しいのです。






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2013年12月26日

24弾は G&L S-500 Tribute  です。


レオフェンダー最後の会社のギターと云う事で、正当なストラトの進化系はどう云う方向性だったのかと云う想いがよぎって手に入れてみました。

なんとなくデカイ感じは、アメスタを見た時と同じ様な印象があります。

そして少しネックが太いかなあ、指板もフラットに近いRが少ないタイプです。

G&L S-500には。USA製と日本製とインドネシア製があって、部材などに違いが在りますが、ピックアップ等はUSと同じものなので試すのには丁度いいインドネシア製の製品を手に入れました。

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確かにストラトの足りない部分を補って余りある内容のギターで、ある意味これがストラトの完成形のひとつなのかもしれませんが、困った事に見た目がほとんど同じなのに、なんだかとっても弾きづらいんですね。

もとからRが強いネックやスキャロップしか弾けないのでしょうが無いんですが、取り回しもなんだか重たい様な気がするし、困ったものです。

ネックを交換しちゃおうかなあ。

まずは、トレモロのシステムを詳しく調べてみて、アップダウンのストロークが取れそうかどうかが先ですね。


音は全体的に高音が倍音も含んだキラッとした感じのサウンドでしかも、サスティンもパワーもあるので、きっと使い勝手がいいギターなんだと思います。

まあ、今のところ自分には弾ける感じが全くしないのが問題ですが・・・


確認の為に昨日弾いてみましたが、アメスタよりも音がぶっといですねえ、MIXも出せてローカットが効くのでかなりのクリーントーンも同じセッティングで可能です。でも、枯れたというか軽い感じの古めのストラト等の音とは違いますけど、ある意味実践的なギターなのではなかろうかと思いますが、何かちょっと気に入らないんですよね。

ネックは自分の手には最悪と云う事は除いてですけど、でも、アンサンブルの中に入っていろんなモノを調節出来ない様な環境の中でも、自分の音を埋もれさせずにコントロール出来るギターではあると思います。

手がデカくてフラットな指板がOKな人にはいいのかもしれないですね。

やっぱりネック交換しちゃおうかなあ、でもアームのストロークが少ないんだったなあ。


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2013年12月23日

22弾は Jone Bennet BTS550N S&T CUSTOM です。


昔、秋葉原の丸善無線で同じモノを購入していたのですが、ムスタングのトレモロを取り付ける改造して他人にあげてしまいました。

JAXSON DORAGON Guitarを購入した頃、神保町の出版社の版元に製品の最終承認を貰えると仕事の大きな峠を越えるので大きな仕事でクリアするとささやかなご褒美として手に入れてました。

そんな時期に神保町も三慶商店にポツンと置いてあり、委託販売となっていました。

交渉すると、高そうな事を云ってるのですが、持ち主に電話をしてもらうと何故か¥9,000でOKとの事で即購入しました。

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サウンドはあくまでもテレキャスですね。

リアマイクは本当に鋭く硬く、金属質のジャリジャリしたもので耳が痛くなる程テレキャスです。

メイプル貼りネックで、フレットはあくまで低いので自分にはとてもじゃないですが弾きづらいのですが、当時のギターはフェンダーでもどこでもフレットは低いのが当たり前でしたので、そういう物なのです。


指板をスキャロップ加工にするアイディアも、大きなフレットが無いという事も大きかったのではないでしょうか、自分の最初のストラトもフレットが低かったですからね。

フレット替えた方が強度的にも問題ありませんし治す事もできるので、当時大きなフレットがあったらスキャロップ加工にしたかどうかは判りませんね。


ちゃんとしたアンプがあると、コイツはなかなかイケます。

今のフェンダーよりもフェンダーらしい気がしますね。

しかし、フロントとリアのキャラクターが違い過ぎますので音質の設定がかなり難しい、ストラトならセンターピックアップを使える音にするセッティングを行ってから、フロント、リアも含めた調整をすれば使える音に出来るのですが、ここまでキャラクターが違うと本当に難しいです。

歪ませれば簡単ですが、それだとちょっと違いますね。


まあ、ストラトのセンターから合わせる方法は試ししてみてくださいね、実際にストラトのセンターが使えない音になっている方が非常に多く、必要ないと思っているアマチュアの方も結構居るようでMIX用ピックアップになってしまって居る様ですが、そういう方の音質はやはりイマイチとしか言い様がないですね。

センターでソロがちゃんと弾けて、ボリューム、トーンを6程度に下げた時にもまだ使える音であること、イザと言う時以外は6~8のレベルで弾けるハリのある音であること。

それが決まったら、初めて他のピックアップに切り替えてみてください。

その後は微調整ですよ、大きくイジってはいけませんよ。

ちょっと、おまけの無駄話でしたね。





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