2014年02月04日
Fender USA American Standard Stratocaster JeffBeck Model
第37弾は Fender USA American Standard Stratocaster JeffBeck Model です。
これは、普通のJeffBeckモデルでカスタムショップとかではありません。
アメスタとの違いは、ナット、ペグ、ピックアップ、ネックのヒールカットとリアピックアップのトーンをミドルのトーンと併用してコントロール出来るという事です。
JeffBeckモデルが出る際にオリジナルはネックがぶっといと云う話があったので、そうだったらやばいなあと思っていたのですが、フェンダーもさすがにそれはまずいと感じたのかネックはCシェイプなんですかね、ハイフレット部分にやや厚みがある感じで、自分の好みとは違うものの結構握り易いネックです。 Uシェイプのネックは掌の親指の付け根の部分に妙に当たって弾きづらいので・・・
簡単に云えば、ストラトの完成形ですかね。
アームもちゃんと使えるし、リアもトーンが効くし、ノイズが少ないし、ちょっこと太い音。
これも、アームは調整されずに納品されるのですが、その程度はやってもイイかなあって思えるくらいで、本当に普通のストラトですね。
ギブソンしか持った事のない人なら、素直にそう思うでしょうね。
ほかのストラト持たされたら、チューニングもコントロールもテンションも訳わかんないですからね。
この仕様でサンバーストの黒ピックガード出しくれたらスキャロップするだけで使える様になるのになあ。
コントロールはTBXの方が好みなので、色々微妙では在りますが、使えるストラトである事は確かなので、白いギターが嫌いじゃない人は手に入れても損しない楽器だと思いますよ。
これは、普通のJeffBeckモデルでカスタムショップとかではありません。
アメスタとの違いは、ナット、ペグ、ピックアップ、ネックのヒールカットとリアピックアップのトーンをミドルのトーンと併用してコントロール出来るという事です。
JeffBeckモデルが出る際にオリジナルはネックがぶっといと云う話があったので、そうだったらやばいなあと思っていたのですが、フェンダーもさすがにそれはまずいと感じたのかネックはCシェイプなんですかね、ハイフレット部分にやや厚みがある感じで、自分の好みとは違うものの結構握り易いネックです。 Uシェイプのネックは掌の親指の付け根の部分に妙に当たって弾きづらいので・・・
簡単に云えば、ストラトの完成形ですかね。
アームもちゃんと使えるし、リアもトーンが効くし、ノイズが少ないし、ちょっこと太い音。
これも、アームは調整されずに納品されるのですが、その程度はやってもイイかなあって思えるくらいで、本当に普通のストラトですね。
ギブソンしか持った事のない人なら、素直にそう思うでしょうね。
ほかのストラト持たされたら、チューニングもコントロールもテンションも訳わかんないですからね。
この仕様でサンバーストの黒ピックガード出しくれたらスキャロップするだけで使える様になるのになあ。
コントロールはTBXの方が好みなので、色々微妙では在りますが、使えるストラトである事は確かなので、白いギターが嫌いじゃない人は手に入れても損しない楽器だと思いますよ。
画像が暗くてスミマセン。
基本的に白いギターは嫌いなのです。白いピックガードも嫌いです。
根本的に白が嫌なんですね。
これから色を塗る前みたいで、色着けてないじゃんと思ってしまいます。
全てのモノに関してそうなので、このギターやGRASSROOTSをネック欲しさに4本買った時も実際にはかなり困った状態ではありました。
ノイズレスピックアップは見た目は他のピックアップと同じ見た目ですが、高さがかなり違います。
ケースからこれだけはみ出します。
アメスタの弁当箱ザクリの場合は問題ありませんが、古いストラトに付ける場合は加工が必要です。
何の変哲もありません。
バックは少し違います。
ネックのヒールを削ってもらうと、これがかなり弾きやすい。
と、云うよりも気にせずに弾けるんですね。
ネックが太いのにハイフレットが弾き易いのはありがたいです。
他のギターも、同じ様に改造しよう。
ブロックは他のアメスタとは色が違うだけで、同じものの様ですし、スプリングは同じですね。
たったこれだけで、あんなに弾き易さが変わるなんて
これはプレート買ってスグに加工したいですね。
ネックは柾目と板目の中間くらいの材木ですね。
メイプルは硬度的に柾目ではなくても大丈夫と云う事なんでしょうね。
他のストラトもG&Lも柾目では無いものが多いです。
でも、G&Lのベースはネック折れとか結構あったみたいなんだけど。
ネックは裏のシェイプも大幅に変えてしまうし、基本がスキャロップ指板なので、本質的に折れに強いネックが本来必要なんですけどね。
太いネックで頑丈だ!って、喜んでいる人も結構見かけますが、どんなに太くても板目のネックってどうなんですか?
アコギでは見掛けた事はありませんね。
フローティングしています。
アメスタと同じブリッジです。
フレットも少しデカいです。
古いストラトの細くぺったりしたものとは違います。
最近はこっちが主流なんでしょ。
ノイズレスピックアップですね。
簡単に云えば、ハムバッカーを縦にコイルを2段載せて外見はシングルにしてある状態のものです。
別売りしているノイズレスピックアップはシングルコイルぽい音になるように巻を落として調整しているようですが、BECKは太めの音が気に入った様でシングルぽく調整されていないピックアップを使っています。
確か、JEFFBECKモデルには、そのタイプが使われていて別売りはしていないと云う事です。
このブリッジを古いプレス版と違うと云う事で嫌う人も多いようですが、古いタイプはイモネジで怪我するので、こちらの方がイイですね。
それとも、ストラトなのにピッキングの位置でリア側を使わないんでしょうかね? 古めのストラトはリアが命みたいなところがあるんですけどね。
気分だけでいいのかな?
オレのなのに他人のサインが入ってます。
ローラナットは一つの弦に対してボールベアリングが2つで支える様な形状になっているので、正しくはローラーではありません。
このサイズで、この精度を出せたのは素晴らしい!!
でも、Beckは交換しちゃいましたけどね。
彼のプレイでは弦が外れやすいのかもしれません。
機能的には牛骨でも充分なのですが、これだとナット交換は半永久的にしなくて済みそうですので、併せて考えれば便利かもしれません。
ロック式のペグは仕上げが色々種類が多くて、これはサテンのブラスト仕上げっぽい艶の無いタイプです。
他には黒やフェンダーマークが入ったものなど、つまみの形状も違うモノも在ります。