2015年04月
2015年04月02日
たまには何か書かないとね。
やはり、避けて通れないのはプレイヤーですよね。
第1回は、ベック、クラプトン? いいえ、和田静男です。
ギターとアンプだけで、ストレートに嘘の無いプレイをする、ギターに向かう姿勢が真面目過ぎる程のプレイヤーです。
まずは、DOWNTOWN BOOGIE WOOGIE BAND時代の「知らず知らずのうちに」を、カラオケバックに弾いている動画を観てください。
DOWNTOWN BOOGIE WOOGIE BAND時代は、テレキャスターシンラインやストラトを使い、フェンダーサウンドを真っ直ぐに投げ込んでくる印象でしたが、ある時からレスポールに転向してメインにカラマズー工場製のレスポールを使う様になっています。
映像はありませんが、オリジナル版の「知らず知らずのうちに」になります。
これが、デビュー作です。
デビュー時に既に、これだけのプレイをしています。
ブルースで有りながら、歌心のあるメロディラインで歌メロとは違うメロディながらも、非常に高い完成度です。
こちらはフェンダーですね。
音色も柔らかなモノから、ガッツのある音まで誰にも伝わる様に弾き分けています。
この曲はシンプルで美しいメロディの繰り返しなので、和田静男のギターが曲に表情を付けていると云ってイイと思います。
コピーは出来るでしょうが、このメロディを作る事は並大抵のセンスでは無いと感じます。
彼のギターが有る事で、この曲は名曲になっていると思えます。
アレンジがクソだったら変なフォークソングになってしまいますからね。
若い頃と、歳を経た中でのプレイの違いや、和田静男ならではサウンドの比較を楽しんでください。
*この章は、書きかけです。
引き続き和田静男に関して、記載していきます。
やはり、避けて通れないのはプレイヤーですよね。
第1回は、ベック、クラプトン? いいえ、和田静男です。
ギターとアンプだけで、ストレートに嘘の無いプレイをする、ギターに向かう姿勢が真面目過ぎる程のプレイヤーです。
まずは、DOWNTOWN BOOGIE WOOGIE BAND時代の「知らず知らずのうちに」を、カラオケバックに弾いている動画を観てください。
DOWNTOWN BOOGIE WOOGIE BAND時代は、テレキャスターシンラインやストラトを使い、フェンダーサウンドを真っ直ぐに投げ込んでくる印象でしたが、ある時からレスポールに転向してメインにカラマズー工場製のレスポールを使う様になっています。
映像はありませんが、オリジナル版の「知らず知らずのうちに」になります。
これが、デビュー作です。
デビュー時に既に、これだけのプレイをしています。
ブルースで有りながら、歌心のあるメロディラインで歌メロとは違うメロディながらも、非常に高い完成度です。
こちらはフェンダーですね。
音色も柔らかなモノから、ガッツのある音まで誰にも伝わる様に弾き分けています。
この曲はシンプルで美しいメロディの繰り返しなので、和田静男のギターが曲に表情を付けていると云ってイイと思います。
コピーは出来るでしょうが、このメロディを作る事は並大抵のセンスでは無いと感じます。
彼のギターが有る事で、この曲は名曲になっていると思えます。
アレンジがクソだったら変なフォークソングになってしまいますからね。
若い頃と、歳を経た中でのプレイの違いや、和田静男ならではサウンドの比較を楽しんでください。
*この章は、書きかけです。
引き続き和田静男に関して、記載していきます。