2013年12月

2013年12月21日

20弾は trissi labo bass です


昔アーム付きのベースを探してオークションで購入したのですが、メーカーの情報も素性も全く不明です。

完成度が高く良い出来なのですが、未だに情報が無い楽器です。

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誰か情報が在れば欲しいですね。

扱いやすくしっかりしたイイベースだと思います。

アームもブースト掛けた音でプレイするのなら、サスティンのある音で使う事ができますし、通常の状態にもすぐに戻せます、制作者側の意図がハッキリして居る事は重要です。

何の為に作るのか、それがオリジナルなモノを作る時に一番重要な事ですからね。





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2013年12月17日

19弾は Roland Guitar SynthesizerController GS-500 です。


名前は長いですが、正確に云えばコレはギターではありません。

シンセサイザーをコントロールする為のコントローラーです。

単体では動作できず、本体のシンセサイザーGR-500に接続する事で初めて音を出す事が可能になります。

世界初のギターシンセサイザーと呼ばれるもののギターコントローラーですかね。

見た目がとにかくカッコイイでしょ。

材料もかなり良質ものが使われており、国内生産のエレキギターのレベルでも最高クラスと云えます。

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2013年12月16日

今回は特別編としてギターアンプを紹介します。 


Fender USA Cyber-Twin です。


エレキギターは見た目、演奏者の気持ち等を聴いていると、とにかくギターが大事なんだ!!と、云う印象にとらわれがちですが、実際には7~8割程度はアンプに依るものだと自分は思います。

それ以前にエレキギターと云う仕組みは、ギターコントローラー+アンプによって成り立っており、この仕組みによって初めてひとつの楽器が構成されるものですから、どちらかだけでは基本成り立たないと云ってイイでしょう。

最近のエレキギターは5万程度でも、それなりにしっかり作られていますから、実際にはアンプに購入費用の半分を当てる位が良いと思います。

ギターは基本的にレスポール氏がアイディアを出した時や、レオフェンダーが生産を開始してから然程変わりがなく、現在でも細かい部分は変わったものの、基本は何も変わっていません。

既にその時点で完成していたという事です。


Cyber-Twinはモデリングアンプと云う種類のアンプで、今までの名作と云われるアンプのサウンドを再現できると云う特徴があります。

まあ、再現度がどの程度であるかは別として、便利なアンプの代表格だと思います。

更にアンプは真空管を使っている事が重要で、音のドライブ感やイキイキとしたテンションは真空管を使用しないと出ないんですね。

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日本では人気ありません。

そこもイイですねえ、ひとと同じものなんか冗談じゃあありません。

それにしても肝心な所で日本人は見る目無いですね。

と云うか、こうした事を趣味としている方々が有名ミュージシャンと同じものさえ持てばイイのだ的な、短絡的で金さえ在れば買える! と、云った短絡的な傾向に有るのでしょうかね。


古いアンプはちゃんと動かすには調整やメンテナンスがとても掛かりますし、それなりのボリュームにすることや長時間使用して初めてドライブ感が増したりしますので、自分にはちゃんと鳴らすことができません。


自分がギターを始めた頃はあまりいいアンプが無くて、ストラトのリアマイク等は詰まったしょぼい音にしかならなかったのでエフェクター等を使って何とかしていたのですが、現在はそこそこの音が出るアンプが安く買えますので、良い時代になったと思います。


もしも、あなたが2台目のアンプを購入する事があるのなら、真空管を使ったアンプをお勧めします。

音の立ち上がりと反応が違います。

上手くなりたいと思うのであれば更にです。

良いアンプがないと、あなたの耳とタッチは手に入れる事はほぼ不可能かもしれません。

それだけの違いがありますし、その違いが判らないのであれば、こういう事にお金を掛けないほうが良い気がしますね。

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2013年12月15日

18弾は YAMAHA SA-2000 です。


このギターは初めて購入したエレキギターです。

高2で御茶ノ水の石橋楽器だったと思います。

初めてだったので、ギターの音色や特性が良く判っておらずに、甘く伸びのある音を持っているギターを選ぶつもりで探した記憶があります。

そのほかにはオベーションのグレンキャンベルモデルとかも欲しがってた様な気がしますが、目的が絞れて無かったんですね。

音のイメージは「さだまさし」のファーストアルバムの「帰去来」に収録されている「夕凪」のギターソロの様なサウンドが欲しかったんですね。

このソロは松原正樹さんが演奏していました。

これを購入した頃はアンプにまで気が回っていなかったので、ギターらしさをなかなか理解できていなかったような気がします。

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まだまだ、セミアコとは何かと言う事が判っていたとは思えない時期に、それ故に良い材料をふんだんに使って完成した楽器です。

せっかくの木を活かすのであれば、ブリッジやテールピースの質量が大きすぎて、セミアコらしさをスポイルしてしまう傾向にはありますが、当時はサスティンのある楽器に対する要望も強かった為にSG含め共通部品として質量の大きい部品が使われたのでしょう。

ネックは太く、とにかく頑丈です。

個体差はそれほど大きくないと思いますが、フロントマイクとリアマイクのバランスや、1弦側と6弦側のバランス、更に共振点などを考えると、難易度の高いギターです。

30年以上前に買ったのに使いこなせていません。

日本では人気が無いせいか、中古品はアメリカで多くが流通している様です。

この楽器のパーツを交換して良くなったと思い込んでいる方も居るようですが、本来の良い部分を活かせて無い様な気がしますね。

自分は特に使い易いようにギターを何から何まで手を入れてしまう人間ですが、このギターには一種の尊厳があり、独特の完成度とオリジナル性を持っています。

もしも、手に入れる事が出来る方がいたら、真っ直ぐにこの楽器に向き合ってみてもらいたいものです。


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2013年12月14日

第17弾は GRECO GOⅢ700 です。


何はなくともゴダイゴを思い出してしまうギターですね。

見た目は小ぶりでエッジも削られているのですが、とにかく重いんです。

いやはや私の様な根性無しには弾き続ける事が困難なくらいです。

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持った感じは、YAMAHAのSGに近いものがありますね、持ってみるとボリューム感が凄くあります。
ハイポジションはこちらの方がまだ弾きやすいですが、ハイポジションは分厚いって云う印象です。
全体が重いので、プレイの最中はネックが動きづらい為に安定した状態にはなりますが、さすがに重すぎですね。4K以上ありますから。
サウンドはレスポールに近いですが、レスポールやSGの様な粘りは薄いですね。
グレコ独特のあっさりした感じがあります。
この頃は、ディマジオのピックアップは高級機にと云う事で、それ以外にはオリジナルの製品を開発して使う事が多かったのですが、今となってはいつでも買えるディマジオよりも、価値のある部品を産み出す事も多かったと思います。
GOⅢ700のピックアップはともかく、GOⅡのシングルコイルは見た目は焦げ茶で割れやすいと云う、ちょっとねえというところもありますが、サウンドは少しパワーがあるのに高音域が良く伸びてかなりイイピックアップでしたからね。

GOⅢはハムとシングルのMIXサウンドが気になっていましたが、なんかチョットはっきりしないんですよね、センターのシングルはわかり易いんですけどね。

ミディアムスケール3ピックアップ互のピックアップ距離が近すぎなのでしょうか

ピッキングの際もピックアップ当たり易く少し弾きづらいかもしれません

音域的には、思った程太い低音域がある訳でもなく、ミドルに焦点を合わせた音作りだったのでしょうか?

見た目では、意欲を感じるのですが弾いてみると、なにか目的がぼやけた印象が残ります。

個人的にGOⅡの印象が良すぎたのかもしれません。

しかし、コピーではないオリジナルの製品にはいろいろな課題が残るものです。

この加工技術と価格のコストパフォーマンスは世界的にも記録に残るレベルであることは間違いありません。


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2013年12月12日

第16弾は Fender SAC-07 NAT です。


この楽器はフェンダージャパンで企画しギルドカスタムショップのクラフツマンの手によるブレイシングが施されたギターです。

特徴はやはり信じられないレベルのコストパフォーマンスで、トップはイングルマンスプルース、サイド・バックともにローズウッド、その全てが単板です。

SAC-07の価格は¥70,000- この価格で、この材料は20年前でも在りえ無い事です。

それ程の数が生産された訳では無いのと、安い価格帯のギターの為、長くギターに触れる様な方が購入していないせいか、ほぼ情報は在りません。

しかし、弾いてみれば判りますが、こいつはかなり凄いです。

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サウンド的にはマーチンのキラキラ感のある高音域に近い音も最近は出始めており、低音は購入時から出ているので幅広い音域を網羅するようになって来ています。

トップが軽いせいか軽いタッチでもそこそこの音量が出ます。

単音のメロディーでもちゃんと前に出る音が出せるので使い易いと思います。

更にネックは細目で握り易いので、コストパフォーマンスは最高ですね。

でも、誰も持っていないので他人の意見が聞けないのが残念です。


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2013年12月11日

15弾は TOKAI SUPER EDITION MAT です。


通常はトーカイMATと呼ばれているもので、ヘッドにロゴが入っているのですが、この個体には TOKAI SUPER EDITIONと書かれているだけです。

特徴は何と云っても、カーボンファイバーのネックとボディですね。

ある意味、究極の地に到達した楽器です。

軽く、ネックも細く、シャープでサスティーンもかなり在り、もちろん狂いもありません。

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アンプのセッティングによって抜けが悪くなったり、こもり気味で使い辛かったりと云う事が無いんです。

リアは良くてもフロントがどうも良くないとか、MIXは良いけど・・・なんて事が無いのです。

更にアンサンブルの中でも埋もれない音です。

木が持つ楽器としての弱点はすべて払拭されています。

販売数が少ない訳ですから、研究、開発、金型、生産と考えれば、信じられないほどのコストパフォーマンスなのかもしれませんね。

ペイ出来る販売価格に設定するとしたら、1本100万以上しても仕方が無いくらいのモノになるでしょうね。


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